こんばんは。
STORE IN FACTORYの山本です。
2019年12月20日から2020年1月5日の期間で 『エタブルとストアの軌跡展』を開催させていただきました。
本来は12月29日までの展示だったのですが、エタブルさんのご協力もあり、年明けの1月5日まで期間を延長し、展示を楽しんでいただくことが出来ました。
開催中は、普段はSTORE IN FACTORY1階の姉妹店、THE APARETMENT STOREではお取り扱いをしていないEatbleのお洋服や、新たなバッグ・小物などが多く並び、普段はアパレルバイヤーしかお目にかかれないEatbleのコンセプトブックの展示も行っていただき、店内はEatbleのモノ達だらけでとても楽しい雰囲気に。
また、ファクトリーで取り扱いをしているアンティークチェアと、EATBLEで実際にお洋服に使用しているファブリックをコラボさせた今回の展示に向けてのオリジナルロッキングチェアの製作なども行いました。
期間中には、STORE IN FACTORYで店舗内装を手掛けさせていただいた、
12月17日に名古屋・昭和区でオープンしたばかりのベーカリー『SIBERIA』さんに、
Eatbleのアイコン的存在のバッグである『ハンガーバッグ』を形どったこんなにカワイイパンを焼いてもらいました。
そして、SIBERIAさんのパンも限定販売していました。
ベーカリー『SIBERIA』さん
〒466-0059 愛知県名古屋市昭和区福江2丁目5−3
(店舗内装事例・製作家具事例などについてはWORKSページをご覧ください)
http://www.storeinfactory.com/works/
期間中である、12月21日には『エタブルとストアの軌跡展』開催を記念して、エタブルのデザイナーの新居幸治さん、東京のセレクトショップ ” ハウスミキリハッシン ” の代表であり、スタイリストでもある山口壮大さんをお招きして、エタブルの誕生からの約12年間を振り返りつつ、これからのものづくりやお店の在り方などについての座談会を開催しました。
急な告知にも関わらず、多くのお客さんに来ていただけました。
嬉しいです。
ありがとうございます。
座談会では、Eatbleの尋常ではないこだわりが宿るものづくりの背景となる、各シーズンのコンセプトの発想から、成り立ちなどをデザイナー荒井さんに解説していただき、さらに、アパレルを製作する側・販売する側、それぞれの登壇者の立場からの意見の違いや、今の時代のアパレルの立ち位置などについて話が進み、とても興味深いお話を聞くことができました。
最後はTHE APARETMENT STOREのメインに鎮座する、欅のネバリテーブル(めちゃくちゃ重たい)をみんなで戻して終了しました。
手伝っていただいたお客さんありがとうございます。
いつも以上にEatbleの世界観を体験してもらえる展示に出来たかと思います。
展示は終わってしまいましたが、Eatbleのハンガーバッグなど、定番商品の販売は引き続きTHE APARETMENT STOREでも行っています。
ぜひ、ビルに来られた際はお手にとってみてくださいね。
本日もお待ちしております。
山本