毎度のことながら、あっという間に過ぎ去ってしまった1ヶ月間でしたが
本当にいろいろな事がありました。。。
最後の3日間は、着替えが底をつき、ランドリーの無いホテルでしたので
お風呂で洗濯をしながら、まるでアライグマのような生活で乗り切りました、、、
ファクトリーの原です。
さて、今回は何と言っても安井くんとの初めて買い付けで
とても新鮮な気持ちで買い付けをすることができました。
特盛の中華、大きなスーパーマーケット、バンパーや窓ガラスの取れた車
そして、、、ラリージョンソン。
いつの間にか当たり前になってしまったそんなアメリカの風景を
安井くんと同行する事で改めて興味深く感じる事ができました。
そしてもう一つ。。。
僕の弟が旅の真ん中あたりに、合流しました。
昔、父親と来ていたこの地に、今は弟と訪れる事になるなんて
当時は全く想像できませんでした。。。
とても感慨深い3日間になりました。
こちらに着いた日からトラックでいくつものお店をまわり
いくつものアンティークショーに訪れました。
時には、その日に出会った人の解体予定の古い家に行き
扉や窓を取り外したりもしました。
買い付けをして移動し、トラックが満タンになっては梱包しての繰り返しです。
買い付けはいつも本当に大変です。沢山のチャレンジをして
失敗をして、悔しい思いも毎日のようにするんです。
でも、なぜだか最終日にトラックを返却し、最後のホテルに歩いている時には
早くまた戻って来たいなと思います。。。
僕たちは今から日本に帰ります。。。
原